INVENTORY GUIDE
「在庫はあるのに売れない」を防ぐ、在庫・発注管理表
倉庫に数量があっても、取置や不良品なら販売には使えません。総在庫ではなく「今使える数」を出し、発注中の数量と分けて管理します。
在庫を4種類に分けます
売場、倉庫、取置、不良・確認待ちを別々に入力します。「利用可能数=売場+倉庫-取置-不良」とすれば、販売に使える数量が見えます。
| 商品 | 売場 | 倉庫 | 取置 | 利用可能 |
|---|---|---|---|---|
| A商品 | 2 | 5 | 3 | 4 |
| B商品 | 0 | 2 | 1 | 1 |
発注点は感覚ではなく条件で決めます
一日の平均販売数、納品までの日数、安全在庫を使い、「発注点=平均販売数×納品日数+安全在庫」を目安にします。季節商品や納期が不安定な商品は別の発注点を設定します。
発注済みを在庫へ足さない
- 利用可能数が発注点以下の商品を抽出する
- 発注数・発注日・納品予定日を記録する
- 入荷を確認してから在庫へ反映する
発注しただけの商品を在庫へ足すと、未入荷なのに販売できるように見えてしまいます。
READY-MADE FILE
売場・倉庫・取置・発注中を分けて管理
利用可能数を計算し、発注点を下回った商品を確認できるExcel・Wordセットです。