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クレームの記録は、内容よりも「何を約束したか」を残す

対応した本人が覚えていても、次に電話を受けた人には伝わりません。言われた内容と、こちらが約束したことを別の欄にしておくと、引き継いだ人がその場で次の一手を出せます。

公開・更新:2026年9月14日 著者:ユタラボ

一行に置く項目

受付日、対応者、言われた内容、こちらが約束したこと、その期限、いまの状態を一行にします。約束と期限を別の列に置くのが要点で、ここが空欄のまま止まっている行が、次に動くべき案件です。

受付日対応者内容約束したこと期限状態
9/06山本納品数の相違不足分を再送9/09完了
9/11佐藤説明と違う折り返し連絡9/12未連絡

一次対応と結論を混ぜない

最初に話を聞いた時点では、事実関係も対応方針も決まっていません。一次対応の欄には聞いた内容と伝えたことだけを書き、判断は後の欄に分けます。混ぜて書くと、まだ決まっていないことが決定事項として引き継がれます。

記録を誰まで見せるか先に決める

氏名や連絡先、取引内容を含む記録になります。閲覧できる範囲と保管期間を先に決めてください。所属先に規程や報告のルールがある場合、そちらが優先されます。この表は公式な報告書を代替するものではありません。

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