CARE HANDOVER GUIDE

長い申し送りから、重要な一行を迷子にしない書き方

情報量が多いほど、読む人が「今何をすべきか」を見失います。出来事の記録と、次の勤務者が行うことを分けて残します。

公開・更新:2026年8月31日 著者:ユタラボ

一件を5項目に分けます

対象、確認した事実、前回からの変化、必要な対応、期限・確認者です。感想や推測は事実と混ぜず、「本人の発言」「職員が確認したこと」など情報源を明確にします。

事実・変化必要な対応期限確認者
昼食量が前日より少ない次回食事量を記録夕食後夜勤担当
家族から連絡あり管理者へ内容共有本日中未確認

緊急度と期限は文章の外に出します

長文の末尾に「今日中」と書くと見落とされます。緊急・本日・次回・記録のみなどの区分を設け、期限と担当を独立した列にします。

勤務交代時は未確認だけ読み合わせます

  1. 緊急度が高い項目を確認する
  2. 期限内に未完了の項目を確認する
  3. 担当者と確認者を確定する
  4. 完了後に結果を追記する

この表は施設の正式記録や医療判断を代替しません。所属先の記録基準、個人情報保護、安全手順を優先してください。

READY-MADE FILE

重要度・行動・期限を分ける申し送り表

重要事項を先に確認し、確認者まで残せるExcel・Wordセットです。

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